夜泣き・寝かしつけ

夜泣きを放置すると睡眠時間が増える♪海外の夜泣き対策が効果的

夜泣き 放置

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現役保育士・2児の母、いえなゆうです。

赤ちゃんの夜泣き…つらいですよね!育児で一番つらい!と言っても過言ではありません。
私も(多分)人並みに、こどもの夜泣きに悩まされてきました。

最近、赤ちゃんの夜泣き対策として注目を浴びているものがあります。それは、夜泣きしても、赤ちゃんを放置すること

多くの人が、「かわいそう」「虐待にならない?」「サイレントベビーにならない?」

と思うことでしょう。

しかし、欧米では当たり前にしていること、であり、夜泣きという言葉(概念)がない国もあるとか。

日本人には信じられないことかもしれませんが事実です。きれいごと言っても、大人にとっても夜泣きは辛い!
改善されるなら興味がわきますよね。

夜泣きを放置するトレーニングを、ネントレと言います。

夜泣きを放置すると夜泣きをしなくなるのか?効果が本当にあるのか、どうしたらいいのか、をお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。

赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?

夜泣き 放置

夜泣きは、個人差があるものですが、

一般的には、早ければ3ヶ月頃から始まり、長ければ2歳代まで続きます。
そして、夜泣きのピークと言われるのが6ヶ月から1歳頃。中でも8ヶ月前後がピークと言われています。

生後6、7,8,9ヶ月が夜泣きピークの原因

夜泣き ひどい時期

夜泣きの原因は、まだはっきり解明されていません。
しかし、おおよその原因として考えられているのがこれ。

体内時計が完成していない・生活リズムが乱れている

新生児〜3ヶ月の赤ちゃんほどではありませんが、この頃の赤ちゃんも体内時計や生活リズムが未完成。

だから、昼夜が逆転する日があったり、眠りが浅くグズってしまうのです。

生理的欲求や不快感を訴えている

のどがかわいた、暑い、寒い、寝苦しい…など、赤ちゃんからのSOSであることも多い時期。
また、多いのは「便秘」「ガスが溜まって苦しい」からくる夜泣き。

歯グズリによるもの

この頃から、歯が生えてくる時期。
歯が生える時、歯茎がムズムズしたり痛むなどの不快感があり、夜泣きにつながるのです。
他に原因が見当たらない時は、歯グズリが原因かもしれません。

不安、人恋しい

ふと目覚めたとき、パパやママの姿が見えない…不安な気持ちから夜泣きをします。
一般的に、生後6ヶ月位から人見知りが始まり、1歳前までピークを迎えます。

安心できる人の顔を認識できるようになるので、見当たらないと不安になってしまうのですね。

眠いのに自分で再眠ができない

人はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しています。
大人なら、浅い眠りの時に目が覚めても自分で再眠できますが、赤ちゃんはそれができません。

浅い眠りのタイミングごとに目が覚めてしまい、大人に「眠いよ~!寝かせて~!!」と泣いて訴えているのです。

もし、30分おき、1時間おき…と定期的にぐずるようなら、これが原因かもしれません。

私の場合、上の子は1歳過ぎで夜泣きがおさまりましたが、下の子は2歳過ぎまで続きました。
2人目の時は働いていたので、ほんとにしんどかった…

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新生児の夜泣きは?

新生児 夜泣き

赤ちゃんは生まれてすぐ、新生児期~3ヶ月位まで、昼夜関係なく泣いています。
それは厳密にいうと、夜泣きではありません。

授乳間隔も短く、おしっこやうんちも頻繁なこの時期は、昼夜関係なくないているだけ。
生理的不快感によって泣いているので、夜泣きとは言いません。体内時計も働いていない状態です。

大体3ヶ月くらいから、昼夜のリズムがつき、授乳間隔もあいていきます。
また、その頃からお昼寝(日中の睡眠)が減り、夜泣きが始まるのです。
だから、本当の夜泣きと言えるのは、3ヶ月以降の赤ちゃんに使います。

夜泣き対処法、海外では「放置」が当たり前

夜泣き 放置 効果

「欧米では、赤ちゃんと夫婦は別室で寝る」と聞いたことはありませんか?
日本人が「家族は川の字で寝る」なんて言いますが、欧米の人からは考えられないようです。

私たち日本人は、生まれたての赤ちゃんが別室で寝る、事の方が考えられませんよね。しかし、実はそちらの方が理にかなっているとも言えます。

赤ちゃんが夜泣いてしまっても、自分の力で眠れるように育てていく…それが放置というわけです。

日本では、泣かせっぱなしはいけない、かわいそう、という考えが一般的。
また、最近だと「虐待だと思われる」風潮もあります。周りの人の目を気にする、日本人らしい考えかもしれません。

かわいそうだし、早く寝てほしいから、夜泣きしたら抱っこしたり授乳したりあやしたり…大人が手を貸しますよね。
しかし、それだといつまでも大人の手がないと寝付けない子になってしまう、というのが欧米の考え方。

小さいうちから夜泣きを「放置」と言う名のトレーニングをする風習があるので、「夜泣き」という言葉がない国もあるそうです。
放置という言い方がマイナスイメージなので、日本人には受け入れにくいのですが、ねんねトレーニングと言えば抵抗がなくなりますね。

夜泣き放置=ネントレ。やり方は?

夜泣きを放置するのは、トレーニングという考え。ねんねトレーニング=ネントレ(ねんねトレーニング)と言われています。

このネントレ、どうやっているのでしょうか?実際、アメリカのネントレをお伝えします。

アメリカのネントレ

赤ちゃんは別部屋で寝かせ、ベビーモニターをつける

生後4ヶ月頃からのトレーニングを推奨している(8、9ヶ月だとギリギリ)
小児科医もネントレを推奨している

寝る前に授乳し、おなかいっぱいにする

寝る前におむつをチェックしたり、不快を感じないよう整える

寝る前の毎日の儀式を行ってから寝かせる
儀式とは、寝る前に読み聞かせをしたり、お気に入りのタオルやグッズを渡してあげること。
(これ、効果的!)
また、毎日決まった時間に寝かせるのも大事なポイントです

ネントレ中、泣いてしまったら?

もちろん、トレーニング開始して少しの間は夜泣きをします。
泣いてしまったら、どう対処すればいいの?と思いますよね?

泣いたら近くに行き、「大丈夫だよ」とくり返し声をかけて退室

くり返し声をかけてあげることで、「近くにいてくれてるんだ」と感じられるようになります。

退室→声をかける→退室…の時間を徐々に伸ばしていく

夜泣きが始まったら、声をかけたりトントンして退室、3分後に声かけ、5分後、10分後…と徐々に時間を伸ばしていきます。
この時に、抱っこや授乳、添い寝をしてはいけません。

トントンしたり声をかけるのはOK
抱っこする、添い寝する、授乳する、はNG
大人が心を鬼にして!

最初は、ほんとに夜泣きがなくなるのかしら…、かわいそうで、つい抱っこしたくなってしまう、ネントレ。
しかし、ほとんどの場合、トレーニングすると数日で夜泣きが激減するそう。
卒乳(断乳)にも似ていますね。

最初の数日、大人がグッとこらえないといけませんが、こらえればあっさり泣かなくなるのです。

夜泣きを放置…サイレントベビーにならない?

サイレントベビー とは
ネントレしたいけど、怖いのが「サイレントベビー」にならないか?というもの。
親ならそう思いますよね。

でも大丈夫!
夜泣きを放置(ネントレ)しても、サイレントベビーにはなりません

サイレントベビーとは?

赤ちゃんが泣いてもずっとほおっておくと、赤ちゃんは泣いても助けてくれないんだ、とあきらめる。
結果、人に期待しなくなり泣かない、表情がない赤ちゃんになってしまう。

というもの。

しかし、日中赤ちゃんの欲求に応えたり、遊んであげたり、しっかり関わっていれば心配ありません。

「夜は寝る時間」であることを教えるネントレ。
ネントレは、見守り、手をかけて行うトレーニングです

放置、といっても放っている、無視しているわけではないので、サイレントベビーになる心配はありません。

夜泣きを放置…ネントレで気を付けること

ネントレ ポイント

ネントレで気を付けないといけないことがあります。

一番は、赤ちゃんの体調と安全

いつもより激しい泣き方をしている
いつもと泣き方が違う、激しい泣き方をしている…と感じたら、熱がないか触れたり、どこかに痛みがないか…などチェックしましょう。

授乳直後は嘔吐の危険性がある
授乳直後は、泣きすぎると嘔吐し、向きによっては窒息する可能性があります。
仰向けは危険、横向きが比較的安全です。

ベッドからの落下
大泣きしてママを探そうとしたり、パニックになってベッドから落下することがあります。
柵付きだと安心ですね。

新生児から6ヶ月の赤ちゃん
生後6ヶ月以下の赤ちゃんは、生理的な欲求であることが多く、自分で泣くのをコントロールできません。

夜泣きの放置(ネントレ)は7ヶ月以降が最適

ネントレ いつから

7ヶ月になると、感情や泣くのを自分でコントロールできるようになってきます。
また、生活リズムもついてきたり、昼夜の区別も少しずつついてくるころ(完全ではありませんが)。
ネントレに最適です。

あまり遅くなると、トレーニングに時間がかかりがちに…
それは、大きくなればばるほど、知恵がついてくるからですね。

夜泣きの放置(ネントレ)は現代に最適なトレーニング

ネントレ いつから

共働きも多い現代。
夜はしっかり寝てほしいですね。

共働きでなくても、何かと忙しいパパやママ。
夜泣きに付き合ってあげるのが美学、ではないんです。
早くから自分で眠れるように(再眠できるように)手をかけてあげる、って考えるとすごいこと、って思いませんか?

日中、たくさん活動・生活リズムを整えてあげる

最初のうちは大変ですが、心を鬼にして少しの間トレーニングを頑張れば、夜泣きから早く解放されます。
特に、保育園に預けられているお子さんだと、日中たくさん遊んで、決まった時間にお昼寝をして…と、
生活リズムが整っていて、トレーニングに最適♪

もちろん、保育園ではなく家庭育児のお子さんも、日中決まった時間に外に出たり遊んだり、ごはん、お昼寝…と時間を整えてあげると、ネントレに効果的

そうすると、夜泣き自体を減らすことができますよ

夜泣きはアロマオイルも効果的

夜泣き アロマhttps://www.amoma.jp/product/babysleep.html

本当に辛い赤ちゃんの夜泣き。上に書いた対策にプラスして、アロマの力を借りるのもかなりおすすめです。

赤ちゃん専用、夜泣きに効果があるアロマオイルがあるんです。それがAMOMAのベビースリープ

AMOMA ベビースリープhttps://www.amoma.jp/product/babysleep.html

赤ちゃんに効果があるのはもちろん、まわりの大人(パパやママ)にもリラックス効果が期待できるので一石二鳥♪

それは、リラックス効果、沈静効果、安眠効果があるといわれるラベンダー、クラリセージ、ベルガモットのオイルがブレンドされたオイルだから。

アロマオイルは、赤ちゃんにとって強すぎたり、危険なものもありますが、AMOMAのアロマオイルシリーズは、赤ちゃんや妊娠中、授乳中のママに寄り添った商品。安心して使って頂けます。
(もちろん、赤ちゃんの手の届かないところに置いて、管理はしてくださいね)

単純に心地よい香りも楽しめますから、夜泣きに悩まなくなってもルームフレグランスやリラックス用のオイルとして使えますよ。

ネントレと併用すれば効果もアップ!また、別室のパパやママの寝室にもアロマを使えば、リラックス効果があるので、落ち着いてネントレに励めますね。

トップページの「夜泣きアロマ」をクリックしてみてくださいね
【AMOMA】TOPページ

さいごに

夜泣き 放置 睡眠時間

夜泣きの放置、ネントレが効果的、ということをお伝えしました。

日本人は、どうしても放置=かわいそう。抱っこしたい…

と思いますよね。

その気持ちは優しさでもあり、素敵な感情です。

しかし、必要以上に手をかけてしまい、夜中の授乳や添い寝が当たり前の習慣になると、大人はつらいですよね。

手をかけてやっているつもりが、赤ちゃんが自力で眠る力を奪っているとしたら…
大人もつらい、赤ちゃんもつらい…の連鎖。

欧米でのネントレの効果が実証されはじめ、日本人も取り入れたら楽になるはず!
もっとパパやママたちに知ってほしい!

という思いを込めて記事にしました。

夜泣きに悩む親子が、減りますように…。

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ABOUT ME
ゆう
保育士歴11年目のアラフォー。夫、中学生の息子と娘がいます。 毎日の保育園勤務と、時々シッターをしています。 人から「ありがとう」と言われることが生きがい♡ ♡好きなブランド IENA A.P.C 無印良品 unico ♡趣味 ショッピング、ドライブ、お洗濯、家電
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