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子育て、大変

現役保育士・2児の母、いえなゆうです。子育てって大変ですよね。そして、不安がつきまとうものです。

特に、初めての育児だとそう感じやすいのではないでしょうか?

では、なぜ子育てを大変だと思い、不安に感じてしまうのか?

また逆の発想、育児で「今できること」を行い、育てやすいこどもにする=大変さ・不安感を取り除いてしまおう!をテーマに、「脳科学」のデータを引用しながら記事にしてみました。

今は1人っ子も多く、悩むお母さんやお父さんも多い世の中です。決してあなただけではありません。

また、意外にも2人目・3人目でも育児で悩む方はいらっしゃいます。

第一子と年が離れた子だったり、上の子の時はなかった育てにくさを感じている場合もあるのです。

なぜ子育ては大変なのか?

子育て、大変

「子育ては大変」といいますが、それはなぜなのでしょう。

具体的に挙げてみると…

・眠いのにこどもに起こされる。(夜泣きなど。私はこれが一番つらかった!!)

・好きな時間に好きなことができない

・こどもが言うことを聞いてくれない

・イヤイヤ期でいちいち反抗される。

・買い物中、寄り道をされなかなか進めない

・抱っこ・おんぶするのが重い。肩や腰が凝って痛い。

・母乳っ子だから片時も離れられない

・離乳食の準備が面倒

・好き嫌いや小食で食べてくれないのが辛い

・おふろに入れるのが大変

・着替えさせるのが面倒

・はみがきを嫌がって、させてくれない

・すぐ熱を出すので、仕事に行けない

・自分の時間が持てなくてイライラする…etc

ざっと挙げてみましたが、こんなところでしょうか?いや、考えたらまだほかにもたくさんありますよね。

これを読んでいるあなたのお子さんが、0歳・1歳・2歳の小さな年齢であれば、「とにかく手がかかる」ですよね!

「手がかかるのが愛おしい、世話好きだから手がかかってくれたほうが嬉しい、生きがいだ」という性格の方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、多くのパパやママは「手がかかる=大変・面倒」の図式だと思います。

脳科学で人間の脳は…「つい・うっかり・ぼんやり・めんどくさい」性質だからです
                     

子育ての何が不安なのか?

子育て、不安

人間の脳の性質上、子育ては大変・面倒だと感じるのが自然である、とわかりました。

では、なぜ不安なのか?

母親(父親)の孤立化によるもの

核家族化がすすみ、悩んだその時にグチを言える人がいない。だから、自分だけで抱え込んでしまう。

昔は祖父母と同居や近居していて、
「この子、全然おっぱい飲んでくれないんだけど…」「あなたの時もそうだったから大丈夫だよ」

など、グチや疑問をその場でわかちあうことができる環境でした。

親族だけではなく、ご近所さんがその役割を担ってくれることも多かった(私が小さい時もそんな感じでした)。

しかし、現在は子育ての大変さやストレスを気軽に吐きだす場所がなく、どんどん溜まってしまいます。
それが漠然とした「不安感」になってしまうのですね。

特に、「ワンオペ育児」なんて言葉も使われる現代。不安感を持つのは仕方ないことと言えます。

女性ホルモンによるもの

育児、不安、ホルモン

女性ホルモン「エストロゲン」は、妊娠中赤ちゃんを育てるためにたくさん分泌されます。
しかし、出産後は急激に減少します。
急激に減少することで、お母さんの脳は不安感・孤独感を感じてしまいやすいのだそう。

子育ての漠然とした不安感はメディア・情報によるものも

子育ての不安感…お母さん(お父さん)の孤立化や女性ホルモンによるものだとわかりました。

しかし、核家族ではないあなた、しょっちゅうおじいちゃん・おばあちゃんに相談できる環境だけど「育児に不安を感じる」場合もあるはず。

その原因は一体何?

…私が思うのは、「メディア・情報過多による不安」だということです。

TVやインターネット・育児情報誌など、今はさまざまな情報を得ることができます。
中には、TVのように自然と映像や音声で耳に入ってくるものも多いでしょう。

それらが流すのはみな、「育児は大変ですよ」という内容。

特に大変だと思っていない人でも、しょっちゅうそれが聞こえてきたらどうですか?

「育児って大変なんだ!悩むものなんだ!!」と洗脳されてしまいますよね。
昔に比べたら、無意識に刷り込まれやすい世の中といえます。

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育児の不安・大変さを解消するために…今できること

育児、大変

子育てしやすい子にしよう!情緒の安定と地頭の良い子に

原因がある・なしにかかわらず、子育てに大変さや不安を感じているのは事実。
それなら、「それらを感じさせないようなこどもを育てよう!」と発想を転換してみます。

脳科学でも証明されている賢い子になる習慣とは?

脳科学者・川島隆太教授のデータをもとにしています。
川島教授は、『脳を鍛える大人のDSトレーニング』を開発した脳科学の第一人者。
3歳以上のこどもに向けたデータが多いですが、ここでは0歳・1歳・2歳に向けてできることを書きました。

朝食は絶対食べよう。「ごはん+おかず」が理想

「おかずの数が多いほど、成績が良いデータがある」

もちろん、忙しい朝、食べないよりは1品でも食べた方が良いのはいうまでもありません。
なぜなら、朝食を食べる子・食べない子を比較した場合(小5~中1)、食べる子の方が偏差値が高いというデータがあるからです。

しかし、理想なのはパンやシリアルより、「ごはん+おかず」を食べること。
前者より後者の方が、偏差値だけでなく発達にもよいことがわかったのです。

このブログは0歳・1歳・2歳のお子さん向けなので、偏差値うんぬんではありません。
しかし、「情緒の安定・地頭の良いこどもである」には基本は一緒。
長期戦ですが、毎日の習慣にすることが大切、小さいうちに習慣化しておくことが大事なのです。

「おかず」というと、ただでさえ忙しい朝、おっくうに感じる方が多いと思います。
しかし、前日の夕食の残りを少し残りのおみそ汁、これだけでおかず2品になります。(おみそ汁はおかずですっっ!)

また、おにぎりの中に何かしら具を入れればそれで食品数も増やせますよね。

0歳・1歳・2歳なら量も大人より少なくてすみます。
少しずつでいいので、毎日の朝食を習慣に、ごはんとおかずにしてみてください。

早寝早起きで情緒の安定と、母親の時間を作る

睡眠って人間にとって、とても大事なものです。こどもにとっても大人にとってもそれは同じ。

1~2歳の推奨時間は、11~14時間(許容範囲は±2時間)です

これは、お昼寝を含めた時間です。
1.2歳はまだお昼寝が必要。苦手な子もいるので、日中寝ないで過ごす子もいますが、身体的には必要です。
また、昼寝も夜も寝る時間・起きる時間を毎日同じにしましょう。

朝、7時までに起こすことがポイントです。
朝遅いと、遅寝遅起きになりそれが習慣化されてしまいます。

夜8時間寝ればいい、といって0時~8時睡眠の1歳児がいました。
脳的に、また成長ホルモン的に言うとそれは望ましくありません。
夜10時までには寝て7時前には起きるのが望ましいです。

早寝早起きの子は遅寝遅起きや寝不足の子に比べ、日中のパフォーマンスに差がでます。
また、遅寝遅起き・寝不足の子はキレやすい。機嫌が悪い。体温が低く活動中にぼーっとしている…
これは、保育園でみていてもよくわかります。

また、こどもを早く寝かしつけることができたら、その後パパやママの時間も作ることができます。
一緒に寝落ちするもよし、ゆっくりくつろいでも良し♪
寝かしつけるまでは大変かもしれませんが、その後ラクです。
自分がゆっくり休むためにも、早く寝かしつけてしまいましょう☆

情緒が安定していて、地頭の良い子は育てやすい

子育ては大変・不安感がある…そんなあなたに書いた記事ですが、いかがでしたか?

その原因や理由はさまざまであることがわかりましたね。

それならば、それらをなるべく感じずにすむよう、育てやすい子にしていこう!と脳科学を交えながらご紹介しました。

私が思う「育てやすい子」は、「情緒が安定していて、地頭が良い子」

それは、生まれ持った気質だけではなく、毎日の習慣や大人の働きかけによって作れる。

「気質より環境」が大事。「生みの親より育ての親」みたいな感じです。

特に、0歳・1歳・2歳の小さい時期は、環境がとても大事。

また、この頃の習慣が大人になるまで影響しますから、どんどん取り入れてほしいと思います。

もちろん、育児に疲れているとき、落ち込んでいる時、100%は無理ですよね。

出来る範囲で、大きく脱線しないようにポイントだけおさえてやってみてください。

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