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赤ちゃんやこどもの夜泣き…本当につらいですよね。
夜泣きは赤ちゃんの生理的な現象で、色々な対策・ケアをしてあげると次第におさまっていくものです。
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●夜泣き対処法は?年齢別原因と対策、生活リズムを整えることが大切な理由とは?
現役保育士、2児の母である私も、過去にはこどもの夜泣きに悩まされました。
トントンしてすんなり寝てくれる時もあれば、何しても泣き止まなくてイライラ…困った怒った!
夜泣きって、原因がわからないことが多いから、育児の悩みトップ上位なのも納得です。
しかし、最近の研究者(スウェーデン・アメリカ・イタリアの学会・医療現場)によって、新たな「夜泣き」の原因が解明されてきました。
あなたの赤ちゃんやお子様の夜泣き、もしかしたら腹痛が原因かも⁈ということです。
また、その腹痛をやわらげ、アレルギーの予防にもなるかもしれない、画期的な乳酸菌が発売されました。
しかも、嬉しいことに新生児から服用できるのです。
新生児から2歳位までのこどもの夜泣きにお悩みなら、ぜひ読んでみてください。
Contents
夜泣きの原因…新生児から2歳までの原因と対策とは?
夜泣きの原因は腹痛かもしれません
長年原因不明とされていた子どもの夜泣きや長泣きの原因、それは乳児期の腸内細菌バランスの形成不全が大きな原因の1つだと証明されました。
これが原因で激しく赤ちゃんが泣いている状態をコリックと言います。
赤ちゃんは生まれてから2年ほどかけて、おとなと同じ腸内環境になっていきます。
生まれる前、おなかの中にいる時の赤ちゃんの腸内は「無菌状態」。
まだ腸内環境が不安定な2歳までの赤ちゃんや子どもたちは、寝ている間に腹痛を感じやすく、その痛みは、食中毒と同じくらいともいわれています。
その痛みを、新生児特有の激しい腹痛「乳児疝痛」(にゅうじせんつう)といいます。
「疝痛」は、いわゆる「腹痛」とは違い、医学的に「立って歩けないほどの痛み」とされていて、どの世代にも使われる呼び方です。
これでは、赤ちゃんが激しく夜泣きしたり長泣きするのは仕方ないですよね…というか、食中毒は激痛!ですから、なんとかケアしなければなりません。
赤ちゃんや小さいこどもは、どんなに痛くても泣いてつたえることしかできないからです。
また、腹痛だけでなくおなら(ガス)がおなかに溜まって苦しい、うまくおならが出せない、が原因のこともあるそう。
おなかが張ると、おとなも苦しいですね。
腸内環境が未熟な赤ちゃんはもっと苦しいかもしれません。
夜泣きの原因が解明された!では対策は?
便秘にも効く⁈L.ロイテリ菌という母乳由来のスーパー乳酸菌がある
最初に書いたように、欧米の学者、学会、小児科医など医療現場の研究によって、「L.ロイテリ菌」が乳児疝痛(夜泣き)に効果があると発表されたのです。
「L.ロイテリ菌」は胃酸や胆汁に強く腸内まで届く善玉菌。
悪玉菌の発育を抑える効果があり、赤ちゃんの未熟な腸内を整えてくれます。
数多くの臨床試験データもあり、有益性や安全性が証明されているので、赤ちゃんにも安心して投与することができるのです。
また、赤ちゃんの便秘予防にも効果的。便秘に悩む赤ちゃんはたくさんいます。
L.ロイテリ菌は善玉菌ですから、積極的に与えても大丈夫♪
泣く時間が今までの1/4に⁈
L.ロイテリ菌の投与により、夜泣きや長泣きが劇的に減少…これも試験で証明されていること。
睡眠不足が解消すると、おとなと赤ちゃんの両方がストレスから解放され、双方にとってプラスになります。
赤ちゃんもぐっすり休めるので、日中や活動時間もごきげん♪
おとなもイライラせず、ゆったりおおらかな気持ちで育児でき、虐待や育児ノイローゼ防止にも効果があります。
これって理想ですよね。
決まった時間にぐっすり眠れれば、「決まった生活リズム」で過ごすことができるため、さらに夜泣き(お昼寝中も)が減少します。
赤ちゃんや小さい子どもにとって、「いつもと同じ生活リズム」は一番大事!
これが30分崩れただけで、赤ちゃんのごきげんは悪くなる傾向があります。
小さければ小さいほど、「いつもと同じ生活リズム」を大事にしてあげてくださいね。
スーパー善玉菌であり、夜泣き現象効果のある「L.ロイテリ菌」は、そのお手伝いをしてくれる安全な乳酸菌といえます。
L.ロイテリ菌は夜泣き以外の効果もある
そんなロイテリ菌、夜泣きだけではなく他にも嬉しい効果があるんです。それは2つ。
「アレルギー障害」「メンタルリスク」の減少
夜泣きの適切なケアをしないと10年後にリスクが高まる可能性がある
どういうことか、というと…。
あなたの赤ちゃんやお子さんの夜泣きの原因が、もし「不安定な腸内環境」や「それによる腹痛」だった場合、
「L.ロイテリ菌を与え、腸内環境を整えてあげること。それにより痛みを取り除いてあげること」が適切なケアと言えます。
しかし、まったくちがったケアをしたり、放置してしまうと、お子さんが10歳になったとき、
「アレルギー障害」を起こしやすくなったり、「メンタルが弱まった時、腹痛を訴えやすくなる」というデータがでているようです。
アレルギー障害のリスクは3~7倍、メンタルリスクは約5倍という数字がでています。
例えば、新学期など緊張した時におなかが痛くなり、「学校に行きたくない」と訴えるのがメンタル障害のひとつ。
こちらの図をみてください。
また、アレルギー障害のわかりやすい図があります。
どうですか?
アレルギーといっても、いくつか種類があります。
しかし、「アレルギーと腸内環境の関係」も最近証明されていますから、うなずける結果です。
特に、私自身ブログで何度も語っていますが、自分自身が超アレルギー体質(アトピー・喘息)。
そして、我が子2人もばっちり遺伝してアレルギー体質。
なので、このあたりのネタには敏感なんです(笑)
育児ノイローゼ・乳児虐待予防にも効果的
「ついカッとなってしまった」…
育児ノイローゼになったり、乳児虐待の原因の多くを占めているのは「夜泣き」「長泣き」です。
赤ちゃんを持つ母親の96%が「経験がある」と回答しています。
そう、夜泣きが続くと自分が壊れそうになりませんか?
睡眠は人間の3大欲のひとつ。だから妨げられると、普段天使のように優しい人ママやパパ、大人であっても手をだしてしまいそうになるのは、なんら不思議なことではありません。
私自身何度も経験しています。「どうして寝ないの!!」とベッドに我が子を強く置いてしまったことがあります。
そこは、おおらかだから、保育士だから大丈夫、なんて理屈はありません。
睡眠は本能ですから。
赤ちゃんから安心して飲める。ヒト由来のプロバイオテクティス乳酸菌
バイオガイア チャイルドヘルスベビーの服用方法
●内容量 5ml
●使用目安 1回5滴以上(約25回分)
●1日あたりの推奨量 1日5滴以上(摂取制限なし)
母乳の方は乳房に塗布して授乳したり、ミルクの方はミルクに混ぜてあげられます。
また、スプーンにたらして直接飲ませる方法もあります。
離乳食に混ぜてもよいですね。
バイオガイア チャイルドヘルス口コミ
1日5滴、1瓶使い終わりました。効果ありました(^^)離乳食が始まってから夜中に苦しそうにおならしたり、泣いたり…そんな時にロイテリ菌の事を知って購入しました。期待していませんでしたが、離乳食のついでにスプーンであげるとその日の夜から苦しがる事もなく眠ってくれました。 冷蔵庫で保管し、使用時はよく振らないと固まってくるのが扱う上で面倒かなと思いますが、それ以上に効果に満足です。 |
産院ですすめられたので気になって調べていたら ここのショップが1番販売価が安かったので即購入☆ 夜泣きもせず上の子たちと比べると風邪もそんなに引かず元気にそだってます☆一年分まとめて買いました!また機会があればリピします☆ |
生後1ヶ月くらいから娘のコリックと思われる症状に悩み購入しました。使用前はガスと便がうまく出せず長時間泣き叫び、娘も親も疲労困ぱいでしたが、使用開始1週間ほどから少しずつ改善し、生後3ヶ月になる現在ではすっかりよくなりました。 効果に個人差があると思いますが、今では手放せない一品です。 |
まとめ
夜泣きの原因は腹痛かもしれない…と解明されました。
夜泣きは、おとな・赤ちゃん、こどもどちらにとっても辛いもの。
泣くことでしか訴えられない赤ちゃんだからこそ、その時に適切なケアをすることが大事なのですね。
L.ロイテリ菌は安全性と効果が証明され、将来も健康的に過ごせるようサポートしてくれる乳酸菌。
赤ちゃんのお悩み「便秘」予防にもおすすめです。
副作用の報告もありませんので、試してみてはいかがでしょうか☺