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新生児 しゃっくり 多い
現役保育士・ベビーシッター・2児の母、いえなゆうです。
新生児の赤ちゃんはよくしゃっくりをします。
生理的なもの、自然におさまるもの、と思っていたら「あれ?なかなか止まらない…」。
赤ちゃんも不快そうでかわいそう…。
「もしかして病気の可能性もあるのかな?」
あまりに長引くと心配になってしまうもの。
そもそもしゃっくりの長さ、普通はこれくらい、何分以上続いたら異常かなんてわかりませんよね。
私も我が子が赤ちゃんの時、長引くしゃっくりに悩まされた経験があります。
寝そうなのにしゃっくりのせいでネンネできずイライラしたり…
そのしゃっくりは正常?異常?についてまとめてみました。

新生児はしゃっくりが多い…病気?正常?原因は?

新生児(赤ちゃん)のしゃっくりのしくみ

しゃっくりとは、肺の下の筋肉である横隔膜の痙攣(けいれん)が主な原因だそうです。
これは、おとなも子どもも一緒。
しかし、大人に比べて体の気管が未熟な赤ちゃんは、一般的に大人よりけいれんが起きやすいのでしゃっくりがよく出るようです。
成長するにつれて気管が発達し、しゃっくりの回数も減ってきます。

授乳中や授乳後にしゃっくりがでやすいわけ

母乳やミルクを飲んで一気に胃がふくらむと、横隔膜が刺激されてしゃっくりが出やすくなる。
また、一緒に空気も飲んでしまうとゲップやしゃっくりとなって出てきます。
だから、授乳後はよくしゃっくりをしているのですね。

新生児(赤ちゃん)のしゃっくりの原因は?

一般的な原因としては

・授乳
・おむつ
・アレルギー反応

授乳は上記に書いた通りです☺
気管が未熟なので、授乳によって胃がふくらんで横隔膜が刺激されてしゃっくりが出るというものです。

それから、おむつが濡れるとしゃっくりがでることがあります。
昔からしゃっくりが始まると「あ、おしっこがでたのかな」と声をかけ、みたら本当におむつが濡れていた、という話。
迷信ではなかったのです!(笑)
おむつが濡れて一時的に体が冷え、それが横隔膜の刺激となってしゃっくりがでるというものです。

最後は「アレルギー反応」。
こちらはまれな例です。
しかし、ミルクアレルギーだったり、母乳をとおしてアレルゲンを摂取した時にアレルギー反応としてしゃっくりがでるというものです。

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赤ちゃんはおなかの中にいる時からしゃっくりしていた

このタイトルをみて思い出した方もいらっしゃるかもしれませんが…
赤ちゃんはおなかの中にいるときから、よくしゃっくりしています。
定期的に「ピクッ、ピクッ」と感じたことはありませんでしたか?
おなかの中では羊水を飲んでいた赤ちゃん。
それが刺激になり、しゃっくりをしていたのかもしれません。
なので、しゃっくりは赤ちゃんの生理現象であり、成長するにつれて出にくくなっていくものです。
それらは、自然におさまるまで待っていればよいです。

しかし、まれに病気の可能性があることもあるようです。
まとめてみました。

新生児(赤ちゃん)のしゃっくりが多い…病気の可能性があるものは?

・やたらしゃっくりが長引く(2時間~1日中)
・授乳量が減る
・ミルクや母乳を吐く
・吐き気がありそう(よだれをずっと垂らしている)
・呼吸が荒い、息苦しそう
・発熱
・いつもと様子がちがうかも…と感じられる場合は以下の病気も考えられます。

新生児(赤ちゃん)のしゃっくり、疑われる病気は?

・難治性しゃっくり
2日以上しゃっくりが続いている。
中枢神経や胃や肺の内臓疾患が原因だといわれています。

・逆流性食道炎(胃食道逆流症)
大人もありますね。
胃液が食道に逆流して食道に炎症が起きている状態。
しゃっくりをしながらミルクを勢いよく吐く、よだれをだらだら垂らしている(吐き気がある可能性)。
新生児は気管や筋肉が未熟なので大人よりも胃液が逆流しやすく、少し大きくなるまでは起こりやすいといえます。

心配なしゃっくり…病院に行く目安は?

「たかがしゃっくりで病院に行くの?」「自然におさまるから大丈夫だよ」
など、周囲からいわれることがあるかもしれません。
しかし、「いつもと様子がちがう」ママやパパ、」いつもお世話している大人のカンは当たります。
もし、病気の可能性があるかも…と感じたしゃっくりの場合は、速やかに小児科を受診しましょう。
「普通のしゃっくりだった」としてもお医者さんに怒られることはありません。

38.0℃以上の発熱、嘔吐、息苦しそう…などは、しゃっくりが出ていなくても怖い症状。
むしろ、体調が急変しやすい新生児や低月齢の赤ちゃんは、おかしいと思ったらすぐに診てもらいましょう。

新生児(赤ちゃん)のしゃっくりが多い…病気の可能性と原因まとめ

しゃっくりの多くは赤ちゃんの生理現象なので、心配はないことがわかりました。
赤ちゃんの気管や筋肉が未熟だから起きることがほとんどです。

しかし、中には病気の可能性がある場合があります。
「あれ?今までのしゃっくりとちがう」
「赤ちゃんの様子がおかしいな」
そんなカンは当たることが多いです。
新生児や低月齢の赤ちゃんは体調が急変しやすいもの。
そう感じた時はすみやかに小児科を受診しましょう。

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