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母乳っ子って、離乳食が好きじゃない子が多いです。
我が子(完全母乳だった)もそうだったし、周りをみてもその傾向が強い…
我が子は1歳半までほぼ完全母乳でしたよ。
これは偶然ではなく、必然かもしれません。

離乳食のマニュアルはミルク育児を基準に作られている

1回食、2回食、ゴックン期、モグモグ期…いろいろな用語が飛び交う離乳食。
授乳も〇ヶ月で〇ccを4時間おき…など、完全ミルク換算ですよね。
完全母乳育児には当てはまらないのが当然です。

ミルクは味、成分、カロリー、量すべて同じ。安定している=リズムがつきやすい
だから、コントロールしやすく空腹時間を意図的に作れる。
空腹時間に離乳食に置き換えられる。
腹もちも母乳より良いです。
言い換えると、味が単調なので離乳食のさまざまな味や形態に興味を示してくれます。
だから離乳食がすすみやすいんですね。

母乳は毎回味が違う⁈母乳が大好きで離乳食拒否する子どもたち

母乳はママの血液から作られます。
人工的に作られた粉ミルクとちがうのは、毎回味やカロリー、栄養状態などがかわるところ。
ママの体調や食べたもの、疲労度やタイミングによって味が変わるそう。
そして、粉ミルクより消化が良いのですぐおなかがすいちゃう。
授乳間隔があかないのはそのせいですね。

やっぱりママのおっぱいがすき♡

授乳間隔が短いゆえ、一日中おっぱいをのんでいる…そんな気になり焦ってしまうママも。
だからこそ、離乳食を食べるタイミングもとりにくく、ますますおっぱいが大好きに♡
おっぱいをのんでいる時は、常にママと密着できる嬉しい時間♡
そんな時に、いきなりドロドロの初期食を慣れないスプーンで与えられても、赤ちゃんは対応できません。
「断固・拒否!!」
となってしまうわけですね。

1歳過ぎまで完全母乳で大丈夫

「母乳は徐々に栄養がなくなる」と聞いたことはありませんか?
それは根拠のないウワサ。
母乳は赤ちゃんの月齢に合わせ、栄養素やカロリーが変化していくようなのです。
だから、1歳過ぎまでは完全母乳でも平気なんだそう。

■過去には厚生省は生後9ヶ月から1歳ぐらいでの断乳を勧めていましたが、現在は母子手帳から「断乳」の二文字が削除されています。母乳は子どもの身体の成長のための栄養であるのと同時に、心も健やかに育つための大切な栄養だという意味合いが重要視されるようになりました。

■ユニセフ/WHOでは、母乳育児は2歳まで続けましょうと提言しています。メインの栄養は母乳。その補佐的な役割として離乳食を開始すればいいという考え方です。

現代は母乳育児を大事にしていることがわかります。

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離乳食を食べてくれない、母乳からの切り替え方は?

「1歳過ぎまでは完全母乳で大丈夫」ではありますが、個人的には母乳メインでも毎日少しずつ、離乳食も与えていた方が後々楽だと思います。
1歳過ぎて急に母乳から食事には切り替えられませんし、何よりあかちゃんに酷だと思うからです。

心と身体のだいじな栄養である母乳ですが、徐々に食事メインになってきます。
「噛む」「噛んで飲み込む」練習もしなくてはなりません。

家庭保育か、保育施設や人に預けることはあるのか?

ママがお仕事をされていない、おうちで常に一緒にいられる。
家庭保育ができるのであれば、自然に卒乳できるまで母乳メインでもよいと思います。

しかし、お仕事を始めるから保育施設や誰かに預けることがある場合は考えなくてはなりません。
母乳はママしかあげられません。
どうしても、の場合は搾乳して預けることも可能ですが、哺乳瓶やスプーンで飲んでくれることが必須条件になります。
確実なのは、「離乳食+ミルク(月齢・年齢によります)が食べられる状態」。
安心して預けられる方に出会えたのに、「ミルクものめない、食事も食べられない」では困ってしまいますね。
何より、子ども(赤ちゃん)がかわいそうです。

人や保育施設に預ける予定がある場合は、離乳食とミルク、母乳なら哺乳瓶やスプーンで飲める状態にしてあげるのが良いと思います。
そして、おうちでは「がんばったね」の意味もこめて母乳をあげるのがよいでしょう♪

1歳半まで母乳メインだった娘はどうしてた?

おかゆは大嫌い。中期食時代からごはん(軟飯)とお味噌汁を食べていた

思い切りあごの力を使って飲んでいる母乳っ子は「ドロドロ」形態が好きではない傾向。
娘もそうでした。
ドロドロといえば、離乳初期です。
娘は下の子なので、私も適当!笑

どうせ食べないから、と離乳食として作ることはせず、基本とりわけ。
ごはんやお味噌汁に白湯やだし汁を加えたり、煮物にもだし汁を加え、レンジでチンしてペーストややわらかめにしたり。
その程度でした。
あとはバナナや果物をつぶしてあげる。
ほんとにそれ位!
でも、ゴックンやカミカミが上手な母乳っ子らしさがあったのか、「オエッ」となることはなかったような。

中でもおかゆが嫌いで、当時は「?」と思っていました。
でも、固形物を好む傾向があり一気に軟飯へステップアップ!
そしたら上手に食べていました笑
とはいえ、離乳食が好きではないので少量ずつ食べたらあとはおっぱい。
当時は家庭保育をしていたので、焦りもありませんでした。
また、おデブだった娘は体重も増えていたので…笑

(※体重が増えているかはチェックしてすすめてくださいね)

きっと、昔の育児はこんな感じだったんでしょうね。
粉ミルクも離乳食マニュアルもなかった時代は…そう思えば理にかなっていますよね。

母乳っ子の娘1歳半に卒乳を意識。保育園入園を考え、食事メインに

タイトル通りですが…保育園に預けて仕事復帰する必要がでてきた我が家。
自分自身が保育士で保育園勤務をした経験があったので、まず考えたのは「食事をしっかり食べられる状態にすること」。
そして、母乳も日中はやめ夜だけにしました。
入園後には夜もやめ、卒乳しました。
数日間は辛かった…笑

それでも、預け先の保育園では給食が食べられず、保育士さんに苦労かけました。
面談で言われるのは大体食事の話…

完全に母乳をやめ、食事を食べるようになりましたが
ある程度時間はかかりました。
その娘も今や小学生高学年。
体格もよく、良く食べ、すくすく成長しています。

さいごに

離乳食を食べる時期なのに、母乳ばかり飲んで離乳食を食べてくれない。
0歳児~2歳前後位のお子様を想定して書いてみました。
2歳前後のお子様だと、体も大きくなり母乳だけ!という子は少ないと思いますが
少しでも参考になれば嬉しいです。

大体の目安は1歳半前後…それ位が一番バランスが難しいと感じると思います。
しかし、家庭保育できるのであれば、母乳メインでも問題ありませんし親子で母乳タイムを楽しんでほしい。

毎日大人がおいしそうに食事をして、とりわけしてあげてみる(これが大事)。

それだけで立派な離乳食&食育です。

保育園や人に預ける予定がある。
その場合は、母乳以外のものを食べられるように練習する必要があります。

始めは大変かもしれませんが、ご褒美に夜は母乳をあげる、などメリハリをつけるのもグッド!

参考になりましたら嬉しいです。

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